お子さんの耳鼻咽喉科(小児耳鼻咽喉科)

無理のない、お子さんに優しい診療を
お子さんの耳・鼻・のどは、大人と比べて構造が未発達なため、中耳炎などにかかりやすく、症状も長引きやすい特徴があります。
当院の院長自身も、日々子育てに向き合う父親の一人です。小さなお子さんが診察の椅子に座る時の怖さや、付き添われる親御さんの不安な気持ちに寄り添い、できるだけ無理のない、優しい診療を心がけています。待合室にはキッズコーナーも完備しておりますので、ご家族で安心してご来院ください。
お子さんのこんな症状、ありませんか?
- 耳をよく触る、しきりに気にする
- 呼んでも振り向かない、テレビの音を大きくする
- 鼻水が長引いている、鼻づまりで息苦しそう
- いびきをかいている、寝ている時に息が止まることがある
- 熱が下がった後も、咳や鼻水が続いている
「これくらいで受診してもいいのかな?」と迷うような些細な症状でも、耳の奥など目に見えない部分で病気が隠れていることがあります。
お気軽にご相談ください。
お子さんによくみられる病気
急性中耳炎・滲出性(しんしゅつせい)中耳炎
風邪などの細菌が鼻から耳(中耳)に入り込むことで起こります。
痛みを伴う急性中耳炎だけでなく、痛みがなく聞こえにくさだけが現れる「滲出性中耳炎」には特に注意が必要です。
当院ではティンパノメトリーなどの検査で正確に状態を把握し、適切な治療を行います。
アレルギー性鼻炎・花粉症
近年、低年齢のお子さんのアレルギーが増加しています。
鼻づまりは睡眠不足や集中力の低下を招くため、早めのケアが大切です。
当院では指先からの少量の採血で済む負担の少ないアレルギー検査(SiLIS-100)や、5歳から可能な舌下免疫療法も実施しています。
耳垢(みみあか・耳そうじ)
「耳そうじのためだけに受診してもいいの?」と聞かれることがありますが、もちろん大丈夫です。
お子さんの耳の穴は狭く、ご家庭での無理な耳そうじは鼓膜を傷つける恐れがあります。
専用の器具を使って安全に取り除きますので、数ヶ月に一度の定期的な耳のお掃除だけでもお気軽にご来院ください。
アデノイド・扁桃肥大、いびき
のどの奥にあるリンパ組織が大きくなることで、鼻づまりやいびき、睡眠時無呼吸を引き起こすことがあります。
お子さんの成長や集中力に影響を及ぼすことがあるため、電子内視鏡などで状態をしっかりと確認します。
お子さんの「聞こえ」と「言葉の発達」について

「言葉が遅い気がする」「発音が気になる」といったお悩みの背景には、実は「耳の聞こえにくさ(難聴)」が隠れているケースがあります。
当院では、小さなお子さんでも負担なく聴力評価ができるOAE(耳音響放射検査)などの機器を導入しております。
補聴器相談医の資格を持つ医師が丁寧に診察いたしますので、言葉や聞こえに関する不安がある場合も、一度ご相談ください。
