鼻の診療について

鼻づまりや鼻水が続くと、呼吸が苦しくなるだけでなく、睡眠の質の低下や集中力の欠如、さらには「においや味が分からない」といった生活の楽しみを奪うことにもつながります。

当院では、電子内視鏡や詳細な立体画像が撮影できるコーンビームCTを導入し、外からは見えない鼻の奥・副鼻腔(ふくびくう)の状態までしっかりと確認し、根本的な原因にアプローチする治療を行います。

このような症状でお悩みではありませんか?

  • ドロっとした黄色や緑色の鼻水が出る
  • 鼻が詰まって口呼吸になってしまう、夜よく眠れない
  • においや味が分かりにくい(嗅覚障害)
  • 鼻水がのどに流れ落ちてくる感じがする(後鼻漏)
  • 頬や目の奥、おでこに痛みや重い感じがある
  • 鼻血がよく出る、血が止まりにくい

当院で対応している主な鼻の病気

副鼻腔炎(蓄膿症) 鼻の奥にある空洞(副鼻腔)に炎症が起き、膿が溜まる病気です。
ドロっとした鼻水や、顔の痛み、鼻水がのどに落ちる(後鼻漏)といった症状が出ます。
当院ではCT検査を行うことで、レントゲンでは分かりにくい副鼻腔の奥の炎症まで正確に診断します。
慢性副鼻腔炎・好酸球性副鼻腔炎 副鼻腔炎が長引いて慢性化した状態です。
近年、アレルギーが関与し、鼻の中にポリープ(鼻茸)ができやすい「好酸球性副鼻腔炎」という難治性の病気も増えています。
当院では鼻腔用内視鏡を用いてポリープの有無などを直接確認し、適切な薬物治療を行います。
鼻中隔弯曲症(びちゅうかくわんきょくしょう) 左右の鼻の穴を隔てる軟骨(鼻中隔)が極端に曲がっていることで、慢性的な鼻づまりや鼻血を引き起こす状態です。
症状が強い場合は、適切な治療や手術が可能な連携病院へのご紹介も行います。