導入している主な検査・設備
耳鼻咽喉科用 コーンビームCT

耳や鼻の奥を「立体的」に把握する精密検査
従来のレントゲン撮影では平面的にしか見えなかった耳の奥や、副鼻腔(鼻の奥の空洞)の状態を、3D(立体)画像で詳細に確認できる機器です。
| こんな症状・ 疾患に |
長引く副鼻腔炎(蓄膿症)、治りにくい中耳炎、鼻中隔弯曲症など |
|---|---|
| 特徴 | 総合病院に行かなくても、当院で撮影から診断までその日のうちに完了します。 医科用の全身CTに比べて被ばく量が非常に少なく、撮影時間も短いため、患者さんの体への負担が少ないのが特徴です。 座ったままの楽な姿勢で撮影できます。 |
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約3,300円〜3,500円 (検査のみの費用です。別途、初・再診料等がかかります) |
内視鏡検査装置


自動内視鏡消毒器
極細のカメラで、見えない部分を直接確認
鼻から極細のカメラ(ファイバースコープ)を挿入し、鼻の奥やのど、声帯などの状態をモニターに拡大して映し出します。
| こんな症状・ 疾患に |
声のかすれ、のどの違和感・痛み、鼻ポリープ(鼻茸)、長引く咳など |
|---|---|
| 特徴 | 患者さんにもモニターをご覧いただきながら、一緒に状態を確認してご説明します。 「どこがどう悪くなっているのか」が一目でわかるため、安心して治療に取り組んでいただけます。 やわらかく細いスコープを使用し、痛みに最大限配慮して検査を行います。 |
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約1,800円 (検査のみの費用です) |
聴力検査室(防音室)・ティンパノメトリー

「聴こえ」の状態と「鼓膜の働き」を正確に測定
外部の音を遮断する専用の防音室を備え、正確な聴力検査を実施します。
| こんな症状・ 疾患に |
難聴、耳鳴り、耳の詰まり感、中耳炎など |
|---|---|
| 特徴 | 音の聞こえのレベルを調べる「純音聴力検査」や、鼓膜の動きやすさ・中耳に水が溜まっていないかを調べる「ティンパノメトリー」などを行います。 補聴器を検討される際の精密なデータとしても活用します。 |
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約1,000円〜1,500円 (実施する検査項目の組み合わせによって異なります) |
アレルギー検査(SiLIS-100)

指先からの少しの採血でわかる、負担の少ない検査
注射器を使わず、指先から数滴の血液を採取するだけで、代表的なアレルギー原因物質(ダニ、スギ花粉、犬や猫のフケなど)を同時に調べることができます。
| 特徴 | 痛みが少なく、採血にかかる時間も短いため、注射が苦手な方や小さなお子さんに特におすすめの検査です。 結果が出るまでの日数などについては、診察時に詳しくご説明いたします。 |
|---|---|
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約5,000円 (初・再診料等を含めると窓口でのご負担は6,000円前後になることが多いです) |
OAE(耳音響放射検査)

小さなお子さんでも負担なくできる聴こえの検査
耳に小さなイヤホンをあてて音を聞かせ、耳の奥(内耳)から返ってくる反応を測定する検査です。
| こんな症状・ 疾患に |
乳幼児の聴力評価、言葉の遅れが気になる時、大人の方の難聴の精密検査など |
|---|---|
| 特徴 | 患者さんがボタンを押して応答する必要がないため、言葉によるコミュニケーションが難しい赤ちゃんや小さなお子さんでも、寝ている間や静かにしている間に短時間で検査が可能です。 |
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約450円〜600円 (検査のみの費用です。お子さんの場合は、お住まいの自治体の医療費助成制度が適用されます) |
高感度感染症迅速検査(immunoAG2)

発症初期でも、スピーディーかつ高感度に判定 インフルエンザやアデノウイルス、溶連菌などの感染症を迅速に判定する機器です。
| 特徴 | 従来の目視による判定キットに比べ、高感度な読み取り技術により、ウイルス量が少ない発症初期の段階でもより正確に判定することが可能です。 早期発見により、適切な治療をいち早く開始することができます。 |
|---|---|
| 費用の目安 | 3割負担の場合:約1,000円〜1,500円 (検査項目によって異なります。お子さんの場合は、お住まいの自治体の医療費助成制度が適用されます) |
